施工、竣工、開店の流れ

店舗のデザインが決定した後、具体的な設計へと入っていきます。
この段階でやっと店舗の設計図というものができあがると言えるでしょう。
デザイナーは、提示された予算内で、素材などを選び、削る部分などを明確に決定していくことになります。

実際にデザインを施工する会社は、デザイン会社が紹介してくれるといったケースがほとんどと言えますが、自分で探すということももちろん可能と言えるでしょう。
候補に上げた2~3社の施工会社に図面を渡し、それぞれから見積りをもらいましょう。
それらを比較し、検討することを「相見積もり」といい、各社から見積りが出てくるのに最低でも1~2週間はかかるとされています。

また見積書というものは専門的な要素が多いため、金額だけを見て選びがちですが、後々多くの不備があって困るといったことのないよう、デザイナーなどの専門家とよく相談しながら選ぶことが大切であると言えるでしょう。

施工会社を選んだら、いよいよ店舗デザインを実現させるべく工事が始まる流れになります。
店舗の内装工事には電気・排水・左官・家具、といった様に多くの業者や職人が関わってくるはずです。
施工会社は、こういった関係者をまとめ、予定通りに工事を進めるために全体の指揮をとるという業務を担当するとイメージしておくと良いでしょう。

工事が終了し店舗がオープンできる状態になったら、お店の営業に必要不可欠なもの全てに異常がないことを確認し、引渡しとなる流れです。

少しでも納得いかない点や疑問点がある場合には、うやむやにせずその場ですぐにその担当者に確認していくことが、後々スムーズに進めることに繋がっていくと言えるでしょう。